最近、家のモノを片っ端から断捨離し終えました。
ここ3年程だらだらと片付けをしていたのですが、いい加減終わらせよう!と思い立ち徹底的に断捨離。やっと「これが私の理想の部屋だな」と思えるようになりました。
断捨離をする上で一番大変だったのが「オタクグッズの断捨離」。今はかなりのシンプリストなのですが、元グッズ厨がシンプリストになるまでの遍歴を記していこうと思います。
物欲が止まらなかったグッズ厨時代
思えば昔から物欲の強い子どもだったと思います。
昔はかなりの見栄っ張り、負けず嫌いだったので、友達が持っているものはすべて魅力的に見え、コンプ欲も強かったです。ジャンプフェスタという年に一度の週刊少年ジャンプのイベントで、先輩オタクたちがびっしりと缶バッジを並べた痛バッグを肩にかけながら幕張メッセを闊歩している姿は、当時中学生だった私の心を燃え上がらせてくれました。
「私も痛バッグでジャンプフェスタに参戦する…!」
こう決意した私は高校生になってすぐにアルバイトを始めました。自分で稼ぐようになってからはグッズ欲が爆発。1つ¥3000以上するレート高めな缶バッジを必死に集めて痛バッグを作ったり、コラボカフェに行く度にランダムグッズを大量に買う生活を送っていました。
人気コンテンツだったので年中イベントがありましたし、推しはレートが高めだったのでかなーーり苦労しました。暇さえあればメルカリの新着順を更新し、数秒前に狙っていたグッズを買われてしまった際にはガチ泣きすることもありました。負けず嫌いオタクは健康にすこぶる悪いな…と思います(汗)
学業が忙しく、一度グッズ厨をお休みし二年ほどあまり買わない生活をしていたのですが、落ち着いたころにまたジャンプのとあるアニメにドハマりし、毎月のように発売されるアクリルスタンドをコンプする勢いで買い続ける生活を始めました。今思い返してもなかなか激しい集め方をしていました。
出費は多かったですが当時は本当に楽しかったですし、全く後悔していません。しかし大量のグッズは手元に残りました。
急にモノを減らしたくなった
憧れていた痛バッグや無限回収など”グッズ厨らしいこと”を一通り経験し、私の激しいグッズ欲が一旦落ち着きます。
冷静になったときに部屋を見渡してみるとグッズの山。
そんな時にインスタでよく見ていたのがミニマリストやシンプリストといった、少量で本当に自分に必要なものだけで生活する生き方でした。もともと片付けが苦手な私は必死になってグッズを整理していましたが、グッズがなければこんなに面倒な作業もしなくていいんだよな…と気づくと一気に全部整理したい!という気持ちが強まりました。
極端すぎるかとも思いましたが、私が何年も箱で眠らせるより、今そのグッズを必要としている人にお譲りしたほうがそのグッズにとっても幸せだろうな、と思ったんです。
あの時買っていなかったら今手元にいくら貯まっていたんだろう…と考えたこともありましたが、自分の性質的に、一度経験するまでは満足できない&グッズ厨でなくともほかの何かしらにお金を使っていたであろうので、学生のうちにやり切った!と思えたのは良かったなと思っています。
アニメグッズを徹底的に断捨離
アニメグッズが意外とお金になることを知り、家のグッズを片っ端に売り始めます。
貧乏学生にとって、今使っていないグッズがお金に代わるって本当に助かるんですよね。
利用したのはメルカリ、ラクマ、オタマート(今は無い)、駿河屋、ブックオフ、らしんばん、通信買取など…メジャーな手段は大体利用したかなと思います。これらを使い分けることで効率よく、最大限にお金を回収することができました。
最終的に使ったお金の1/3は回収できたんじゃないかな?使い分けって大事!
ちなみに現在手元に残っているグッズ
- 紙類(アルバム1冊に収まる量は所持してもいいというルール)
- ミニフィギュア1体
- 一番好きなゲームの画集、攻略本
缶バッジやラバスト、アクスタ系は私には管理のハードルが高かったので、思い切ってすべて手放しました。
手放す前は後悔するかな…と思ってた
昔からもったいない精神が強く、手放すことに異常な拒否反応を起こしていたのですが、手放してみて「意外と無くても大丈夫だな…」が率直な感想です。
メルカリなどがメジャーになったおかげで、買い戻しがしやすいので万が一また欲しくなったらまた買えばいいや…と思っています。(受注生産のグッズや昔のグッズなどは慎重になる必要があるけれど…)
ちなみに今のところ買い戻したものはひとつもありません!
「所有」と「好き」は別なのかも
グッズ厨時代は、推しのグッズを手放すなんて薄情だ…!とか愛が無い…なんて思っていましたが、年月が経つにつれて環境も変わるし、モノの管理にはコストがかかります。
昔大切にしていたからといって今後も持ち続ける必要は無いな、と思います。「これ、10年後の私も持っていたいかな…?」という視点で考えるようになってからはグッズの整理がスムーズに進むようになった気がします。
グッズを手放しても推しへの愛は消えていませんし、逆に前より気楽に娯楽として推しと付き合えるようになった気がします。
まあ、根がグッズ厨なので、またイベントに参加したときはグッズを買うこともあると思います(笑)
でも一回徹底的に手放したことで、自分が本当に好きで満足できるもの(コースターやチェキなど)を把握できたので、なんでもかんでも買う、ということにはならなさそうです。
最近はランダムグッズも高いですからね…メルカリなども賢く使いながら、無理の無い程度で趣味を楽しめたらなあと思います。


コメント